カテゴリ
検索
Blog Tools
その他のジャンル
|
01. UV展開するオブジェクトを配置します。 02. シェルフ内に登録したCASをクリックし、Toggle Texture Borderをクリックします。これは、UVでカットした部分が太線で表示されるので、どの部分がカットされたかが見やすくなります。 03. とりあえず平面マッピングでZ方向からマッピングしてUVを作成しておきます。 04. 肩下と、頭部を分けるために首付け根のエッジを選択して、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 05. 耳のUVを分けるので、耳付け根のエッジを選択して、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 06. 目の中のUVを分けます。目の淵のエッジを選択して、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 07. 口中のUVを分けます。口びるの淵のエッジを選択して、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 08. 鼻中のUVを分けます。鼻の淵のエッジを選択して、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 09. カットが終了したら、UVテクスチャエディタを開き、カットしたUVを分けます。 10. 次に展開用にUVカット線を入れます。顔の後頭部から額に掛けてエッジを選択し、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 11. のどから顎下のエッジを選択して、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 12. 目内の脇エッジを選択し、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 13. 口中側面のエッジを選択し、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 14. 耳側面のエッジを選択し、CASのCut UV..をクリックしてUVをカットします。 15. _Zebruv_を使ってUV展開をします。シェルフに登録してあるUV縞模様アイコンをクリックします。 16. select current seamsをクリックすると、UVカットした部分が選択されます。 17. unwrapボタンをクリックします。 18. 図のように展開されます。 19. パーツがバラバラに展開されるので、パーツごとに整理します。 20. _Zebruv_での展開ではUVサイズがパーツごとにデタラメなため、この部分をCASを使って直します。全てのUVを選択し、CASのQuick fix ratio...をクリックすれば、図のようにパーツごとのUVサイズを修正してくれます。 21. 顔の展開部分で左右の展開が不ぞろいです。この部分の修正に関しては、してもしなくても、どちらでも構いません。 修正する場合は、左右の中心にあるUVを選択して縦揃えアイコンをクリックし整列させます。 22. ポリゴン->展開オプションを開き、図のように変更し展開すれば、左右対称に修正されます。 23. CASで配置しなおします。 24. 最後にUVスペース内にきれいに収まるよう配置し直せば完成です。
by hidem22
| 2011-04-17 17:37
| Maya
|
ファン申請 |
||