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1. シーン内にオブジェクトを配置します。 2. テレビの前にスポットライトを配置します。 3. スポットライトのアトリビュートを開き、ConeAngleを170に変更します。 4. サイズ自体は、ライトには影響ありませんが、位置確認をかねてサイズをモニターに合わせます。 5. レンダリングします。 6. ライトのアングルを目いっぱい上げたため、画像を見るとライトからの光のラインが出てしまうため、この部分を修正します。レンダリング確認しながら、Dropoffの値を上げます。 7. レンダリングします。 8. モニターからの光は映像が出ているので、白では有りません。そこで、スポットライトのアトリビュートを開き、Color脇のチェックアイコンをクリックします。 9. Fileをクリックして、Colorに映像を読み込みます。 10. レンダリングします。光の色は映像の色になります。 11. レンダリングし、後ろの壁を見ると、光は常に同じ強さで投影されています。 12. 光の強さをコントロールするために、Decay RateをLinearに変更して、Intensityの数値を上げます。Linearはライトからの距離で強さをコントロールできます。レンダリング確認しながら、数値を決めます。 13. レンダリングします。光が距離に応じて変更されています。 14. スポットライトだけでは暗すぎるため、間接光を表現するために、アンビエントライトをモニター前に配置し、光の強さを調整します。 15. レンダリングして完成です。
by hidem22
| 2009-02-16 22:18
| Maya
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