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01. 髪を配置しやすいよう、かつらを作成します。髪を作成する部分のフェースを選択します。 02. フェースを複製します。 03. ローポリで作成してスムースビューで表示させている場合は、メッシュを細分化します。変換->スムースメッシュプレビューをポリゴンにを実行します。 04. かつらの形状を調整します。 05. ポリゴンで髪の短冊モデルを作成し、シェープを整えます。 06. 短冊のピボット位置を根元よりやや上に変更します。 07. hair textureでインターネット検索をすれば、髪の毛の画像を入手することが出来ますが、Freeテクスチャライブラリサイトには、そのまま使えるテクスチャが有るので、そこから画像を入手した方が簡単です。 http://www.3dmd.net/gallery/thumbnails-49.html カラー画像と、白黒画像をダウンロードします。 08. Lambertシェーダを髪短冊モデルに割り当て、透明度にダウンロードした白黒画像を読み込みます。レンダラをビューポート2.0に変更すれば透明を確認できます。 09. 髪の毛にボリューム感を持たせたいので、短冊を3重にしてそれぞれの形状を変更し、3つの重なった短冊を結合して1つのポリゴンにします。結合後は、必ずオブジェクトのヒストリを削除してください。ピボットポイント位置がデフォルト位置に移動するので、短冊根元やや上に変更します。 10. カラーにランプテクスチャを割り当てておきます。 11. かつらを選択して、修正->ライブサーフェスにするを実行します。 12. かつらをライブサーフェスに変更することで、オブジェクトがかつらに吸着します。髪短冊を複製して移動ツールの中心をつまんで動かせば、かつら上に髪短冊を簡単に配置できます。移動と回転で配置します。 13. ブロックごとに配置したほうが、形状調整しやすいので後ろ下を配置してグループ化しておきます。 14. 次のブロックを配置します。形状を調整する場合は、デフォーマの作成->ラティスを実行して調整します。 15. 次のブロックを配置します。全体形状を調整する場合は、ラティスで調整します。 16. 側面を配置します。 17. 前面を配置して、髪全体のバランスを整えます。 18. 髪のシェーダを変更します。カラーの送りアイコンをクリックして、ランプテクスチャ内の根元以外で使用しているカラー内に、ダウンロードした髪の毛のカラー画像を読み込みます。ランプテクスチャ内にカラー画像を読み込むことで、根元の色を変更できます。 19. レンダリングして確認します。 #
by hidem22
| 2014-03-19 15:55
| Maya
01. シーン内にオブジェクトを配置してアングルを決めます。 02. 背景を作成しライティングを決めてレンダリングします。レンダリングサイズは、プリントがA4なので左右1500pixel有れば良いでしょう。レンダリング用のアングルは、この後の工程でも使うのでカメラを動かさないでください。 03. すべてのオブジェクトをサーフェスシェーダの黒で割り当てなおします。オブジェクトを複製(Ctrl+D)してそのオブジェクトに割り当ててもかまいません。その際はオリジナルオブジェクトを非表示(Ctrl+H)にしてください。 04. サーフェスシェーダを割り当てたオブジェクトを選択してレイヤに所属させ、レイヤ名をWクリックして編集を開きカラーを白に変更します。 05. ワイヤフレームつきシェードをONにします。 06. Alt+Bを数回実行して背景色を黒に変更します。 07. グリッドをOFFにします。 08. シェーディング->スムーズワイヤフレームをONにします。 09. 最初にレンダリングしたカメラアングルで画面のスクリーンショットを撮ります(Print Screenキー)。シーンの画面を最大限に大きくしてください。 10. photoshopを開き、新規->OK->Ctrl+Vでスクリーンショットをphotoshop内にペーストします。次に切り抜きツールで不必要箇所を切り抜き、全体を選択してコピーします。 11. レンダリングした画像を開き、ペーストします。 12. レイヤーモードをスクリーンに変更して、自由変形でレンダリング画像のオブジェクトサイズに合わせて、ワイヤーフレーム画像を拡大します。(あくまでポートフォリオとしての使用なので、精確に合わせる必要はありません。) 13. レイヤーモードがスクリーン: 背景+白ワイヤーフレーム 14. レイヤーモードが乗算: 黒背景+カラーワイヤーフレーム 15. ワイヤーフレーム画像を反転して、レイヤーモードが乗算: 背景+黒ワイヤーフレーム 16. ワイヤーフレーム画像を反転して、レイヤーモードがスクリーン: 白背景+カラーワイヤーフレーム その他にも、レイヤーモードを変更することで見せ方を工夫できます。 あとは、見た目良いようにポートフォリオにレンダリング画像とワイヤーフレーム画像を配置してください。 #
by hidem22
| 2014-01-31 16:13
| Maya
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