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合成用レンダリング設定は、合成用シーン作成 (ブラッディシャワーライト)を見てください。 1. レンダリングした画像を、プロジェクトに読み込み、コンポジションを作成します。 2. 読み込まれた画像は、背景 3. キャラクター 4. 切り口-01 5. 切り口-02 6. 光り用切り口-01 7. 光り用切り口-02 8. タイムライン上に、背景、キャラクター、切り口-01、切り口-02をセットします。 9. 切り口-01のみを表示して、切り口のサイズでマスクを作成します。 10. マスクを反転して、マスクシェイプのストップウォッチをONにしてキーフレームを入れます。 11. 時間軸を変更して、マスクシェイプを動かしキーフレームを入れます。 12. 切り口が完全に表示された次のフレームで、マスクをキャンバス圏外に移動します。これは、マスクが残っていると、エフェクトを追加した際に、そこだけ切り取られるので、それを避けるためです。 13. マスクの境界線をぼかすから、任意のピクセル数マスクエッジをぼかします。 14. 上記同様に、切り口-02のマスクを作成します。 15. 光り用切り口-01、光り用切り口-02をタイムライン上に追加します。 16. 光り用切り口-01に、切り口-01で作成したマスクを、コピー、ペーストして、光り用切り口-01にマスクを追加します。マスクシェイプで作成したキーフレームがずれた場合は、切り口-01と同じ場所にキーフレームをずらしてください。 17. 光り用切り口-02も上記同様に、コピー、ペーストして、光り用切り口-01にマスクを追加します。 18. ライトズームと言う市販のプラグインを使えば、図のような効果を、簡単に作成することが出来ますが、ここでは標準のプラグインを使って説明します。ただし、見た目派手にはなりません。 19. 光り用切り口-01を選択して、エフェクト->ブラー&シャープ->ブラー(放射線)を実行し、量を300に変更します。 20. 中心のストップウォッチをONにして、切り口の中心に移動し、時間軸を動かし、移動した切り口の中心に移動して、キーフレームを入れます。 21. エフェクト->調整->輝度&コントラストを実行し、輝度の値を上げます。 22. 光り用切り口-01を数回複製して、エフェクトを濃くします。 23. 光り用切り口-02も上記同様に作成すれば、光の効果を作成することが出来ます。 エフェクト->ブラー&シャープ->ブラー(放射線)内のアンチエイリアスを高にすると、光は綺麗になりますが、表示やレンダリングが遅くなるので、注意してください。
by hidem22
| 2009-01-17 21:09
| AfterEffects
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